源起 1568(ゲンキ イチゴーロクハチ)

¥10,800

甘い香りの現代版正山小種
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    正山堂

正山堂・源起1568

西暦1568年、正山堂の江氏の先祖が紅茶を創始し、これが世界の紅茶の源流となりました。
その名を正山小種といい、後に世界に伝わり、名高いお茶となりました。

源起1568の原料は、武夷山国家級自然保護区の海抜800m以上の高山野生茶樹の一芽二葉を使用し、四百年あまり受け継がれてきた正山小種紅茶の文化と製造技術、そしてそれをベースに開発された新しい技術によって製造されています。
味わいはまろやかで甘みがあり、桂圓乾香があります。外観、内質、香りに至るまで、すべて天然で純粋なままのお茶です。
自然で健康的なライフスタイルを導き、伝統的な紅茶文化の普及を目指しています。

缶の内容量 100g
テイスティングパックの内容量 5g
中国の等級 特級
摘採基準 一芽二葉
茶類 紅茶
産地 武夷山国家級自然保護区、世界紅茶の始祖である正山小種の原産地、世界複合遺産の核心地区
乾茶の評語(※) 条索匀称、烏潤緊結
茶湯の評語 橙黄透亮
滋味の評語 醇厚甘甜、有桂圓乾香。冷嗅蓋上有蜜香
葉底の評語 明亮舒展、呈古銅色
保存方法 密封し、乾燥した、異味の無い冷暗所に光線を避けて常温で置くこと

※”評語”とは、現地の茶葉テイスターである評茶員・評茶師が用いる、茶葉の鑑定用語のことです。原文の意味をそのままお届けするため、評語は翻訳せずに記しています。

1568ー紅茶誕生の日を記念して

伝説によると、宋代、武夷山の桐木村は崇安県仁義郷と呼ばれていました。
地元の農民は主に桐油と茶の生産で生計を立てていました。
ここは
江西省と福建省の出入口の関所のような場所に位置し、多くの桐の木に囲まれていたことから、桐木関と名付けられました。
正山堂の江家の祖先は代々ここに住んでいました。

明代末期の動乱期、桐木関は他の土地から福建省に入る重要な要所の一つでした。
1568年、茶摘みの時期に、江西省から一団の軍隊が桐木関を通って福建省に侵入し、お茶の工場に駐屯しました。
地元の茶農家は兵士から身を隠すために逃げました。

軍隊が去った翌日、農家がお茶の工場に戻ると、前日に摘まれた茶葉が適切なタイミングで処理されなかったために赤く変色している​​のを発見しました。
江家の先祖たちは不安を抱えながらも、茶葉を無駄にしたくないという思いから、すぐに茶葉を揉み、当地で燃えやすい馬尾松の木を用いて乾燥させました。
馬尾
松の木で乾燥させたこのお茶は、意図せずして独特の豊かな松の香りを放ちました。

江家の先祖たちはこのお茶を星村の市場に持ち込み、安値で売りました。
ところが翌年、思いがけず、数倍の値段で買い取ってくれる人が現れました。
こうして世界初の紅茶「正山小種」が誕生したのです。
正山小種の誕生は、中国のみならず世界の紅茶の歴史を切り開きました。

紅茶発祥の年を記念し、敬意を表すため、このお茶を「1568」と名付けました。

飲み方

泡飲法

茶器を温めます。白磁の蓋碗を用いるのが良いでしょう。

5gの茶葉を入れ、100℃のミネラルウォーターもしくは純水で淹れると、茶の香りが引き立ちます。

洗茶の必要はありません。最初の茶湯はスピーディーに抽出し、その後は少しずつ濃度に合わせて長くしていきます。

煮飲法

透明な材質のティーポットを使い、5gの茶葉をお茶パックの中に入れ、お湯を500~600ml加え、3分間煮出すと飲むことができます。

Tea Master’s Voice

TeaMaster

正山小種の誕生年を冠した商品ですが、無煙型の正山小種です。そこは有煙型じゃないの?と思いますが、飲んでみると「これが新しい正山小種のスタンダードか」と感じる完成度の高いお茶に仕上がっています。武夷山国家級自然保護区の良質な原材料を、伝統的な正山小種よりも小ぶりな一芯二葉で摘み、新製法を導入して香りを引き上げて製造されています。そのため、甘い香りが非常に印象的なお茶です。しかし、ベタベタに甘すぎるわけでは無く、品の良い余韻もあいまって、スルスルと飲み続けられるお茶です。(燻煙香から)「ラプサンスーチョンは個性的すぎて・・・」となる方も多かったのですが、このお茶はみんなに好かれる新しい時代の正山小種だと思います。

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